EF65

 1965年平坦線用の貨物用機関車として製造されました。外見はEF60四次車とほぼ同じですが、牽引力よりも高速性能に重点が置かれています。その後、500番代のP型(旅客用)、F型(貨物用)の製造を経て、1969年500番代の両方の機能を兼ね備えた1000番代も登場しました。1000番代は、重連時の乗務員の行き来を考え、前面貫通扉がつけられています。新型直流機もどんどん登場し、廃車も進んでいますが、まだまだ太平洋側の直流区間の広域渡り、首都圏各線や東海道・山陽本線などで客車、貨物列車牽引で大活躍しています。

CanonEOS5 EF28-80mm3.5-5.6 USM U (50mm程度) FL-Wフィルタ使用 大阪にて

貫通型が目印の1000番代が旅路(ハリウッドエクスプレスとして運用中)を率いて夜の山陽路を走ろうとしています。

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