石動〜倶利伽羅 Part2

 Part1のポイントよりは駅より撮影地までの距離が近い撮影地です。ただ基本的に、編成は全部でません。もし編成が全部だしたいという場合、超望遠レンズ(450〜600mm程度)が必須なことをご承知ください。進行方向は上り、午後順光です。

アクセス

 倶利伽羅駅下車です。駅舎を出ますと、向かって道は3方向に分かれますので、左手に向かいます。道沿いに歩いていきますと、カーブして少々大きめの道にでます。この道は駅舎を出て、向かって真っ直ぐ進んで降りていった所で突き当たる道です。さて、その大きめの道を左側に向かって道沿いに歩いていきますと、左側から、右側に北陸本線がオーバークロスする鉄橋があります。鉄橋を潜る前に、鉄橋に向かって右側の築堤に簡単な階段がありますので、この階段を上がっていきますと、線路と同じ高さまで上がります。上がりますと、コンクリートの部分がありますので、この辺で安全に撮影しましょう。

レンズ

 上にも記しましたが、基本的に編成をだすことは困難です。編成がでなくても良いのならば、ずばり50mmでしょう。28-80mm程度のレンズを持っていけば大丈夫でしょう。超望遠レンズ(450〜600mm程度)をお持ちの方は編成を全部だして撮影することも可能なことは可能です。

光線

 午後順光です。狙い目は昼過ぎから夕方にかけてやってくる金沢止めの団体列車でしょうか?団体列車なので運転日が決まっているわけではないのが問題ですが、その辺は鉄道雑誌(鉄道ダイヤ情報誌)などを参考になさってください。

撮影可能人数

 4人前後といったところでしょう。あまり複数での撮影は難しいでしょうね。車の方はやはりPart1のポイントに向かわれるのが賢明でしょうね。

飲食等

 わかりやすい場所では、駅前にある自販機以外(一応お店のようですが、やっているのを見たことがありません。)はないので、金沢付近で、購入したほうが賢明でしょう。

注意点

 標準レンズで撮影するのに合わせて、速度もそこそこありますので、シャッター速度は1/1500程度は欲しいところです。最低でも1/1000は切ったほうが良いでしょう。

CanonEOS5 EF28-80mm3.5-5.6USM X (50mm相当) フィルム:EBX

個人的にはあまり撮影機会に恵まれない浪漫ですが、なぜかあまり好みではないKodakポジを使用して撮影しています。(笑)

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