KATO製 EF81 TNカプラ-装着改造

 現在、数社から交直流機関車の顔、EF81が発売されています。これはEF81に関したことではないのですが、各社の自慢なリアルカプラ-には互換性がありません。それで管理人の愛用しているTOMIX製のTMカプラ-に統一しようとするプロジェクトの第1段です!(笑)

一応、原型の KATO 3021-1 "EF81" です。塗装などが剥がれ落ちていますね・・・。(汗)

改造対象車 : KATO "EF81" 品番 3021-1

 KATO製機関車の最近リニュアルされた車両ははアーノルドカプラ-とKATOカプラ-の交換が容易に出来るように外側から脱着出来るタイプのカプラ-になっています。前面部分はボディーの顔、スカート、スノープロ-の3部品で構成されています。その結果、分解してみるとスノープロ-に、1本の棒に選択式のカプラ-を引っ掛けカプラ-を取り付けていることがわかりました。この1本の棒を利用してTNカプラ-を取り付けることにしました。

丸をつけてある部分の棒が今回のポイントになります。

 この棒を利用することを考えると、ボディーマウント式のTNカプラ-は使用できないので、Sカプラ-対応の 品番 0391 のTNカプラ-に穴をあけ取り付けることにしました。まず、このSカプラ-対応のTNカプラ-は、2個の部品から構成されており、上下で別れているのを、2本の棒と穴が噛み合って合体しているわけです。

 穴の開け位置はできるだけ、カプラー自身を長めにしたいので、後部ギリギリで穴をあけることにしました。しかし、上で話した2本の棒と穴の一つが位置してるのも後部なので、もうひとつの棒と穴で合体させて、後部の穴の部分を取り付ける工事をすることにしました。

 穴を開ける作業を実行する前に、TNカプラ-の上部部品の後部棒をニッパ等で切断します。これは、作業中にこの後部棒が邪魔になり、最悪の場合カプラ-事態が壊れてしまう可能性もありますので、かならず切断しましょう。

 まずは気軽に1.0 m/m のドリルをピンバイスに取り付け穴をあけてみようと試みた結果、TNカプラ-後部の穴が壊れてしまい使用できないものになってしまいました。これはどうしたものかと考えて、0.5 m/m のドリル(一体型のためこれだけは表現を変えました。)で穴を開けようと、始めたのですが、少しずつしかあけれないので、ものぐさな管理人は我慢できず、 0.8 m/m のドリルをピンバイスに取り付けて穴開け作業を続行しました。するとなんとか無事にカプラ-後部も壊れずに穴をあけれましたので、次に、 1.0 m/m のドリルをピンバイスに取り付けて穴を広げました。そして無事穴あけ作業は完了しました。

 次に、もうひとつしないといけないことがあります。中央部付近に存在する1個の穴と棒で本体を合体しているわけですから、これだけでは部品が分離してしまう可能性も十分にありますし、なにより、この状態では、連結できません。その修復、補強ということで、穴と、連結器の間の部分を接着剤で固定します。

 とりあえず、手順としては、基本となる穴位置を凹ませておき、そこを貫通させて、その後広げるという手順を踏むと良いようです。

少しでも、穴あけ位置を間違えると、カプラ-自体が壊れてしまいますので、この辺は要注意です。

 その穴をあけたTNカプラ-を先ほどのスノープロ-の取り付けます。 1.0 m/m のドリルで穴を開けた結果は棒の直径と、カプラ-の直径がほぼ一緒で、すこし装着しにくいという感じをうけました。 1.1 m/m の穴を開けれることが出来る人はこちらで開けてもいいかもしれません。

スノープロ-に取り付けた画像です。

TNカプラ-換装後のKATO製EF81です。改造前に比べてカプラ-周りがかなりすっきりしています。

TOMIX製 EF81 (右) ともがっちりと連結しています。

ならべてみても遜色なく、普通にみえますね。

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