NT100型

　のと鉄道開業時より、活躍しているＮＴ１００です。昭和62年に製造された車両から、平成3年に増備車両も存在します。七尾線穴水〜輪島、能登線穴水〜蛸島の廃止により、現在は全車が存在するわけではなく、一部は海外に売却されてしまいました。また、一部車両はお座敷車両など改造車も存在します。

穴水にて

登場時から変わらぬ姿を留めている同車です。ただ錆が浮いてきており、長い間伝われてきたのが感じられます。

穴水にて

こちらは２両で組成された編成です。こちらの車両の状態もやはり決していいとは言いがたい状態ですね・・・。
でもシベリア超特急って一体・・・車内は広告だらけでした。

穴水にて

この車両は車内がお座敷になっており、まれに団体列車として動いているようです。