『迎春』号運転される

 新年早々、名古屋鉄道では毎年恒例化した、豊川稲荷への輸送列車の増発を行いました。その中で注目されたのが、8807F使用の『迎春』号でした。8807Fは基本的に一般特急には充当されず、臨時列車専用ということで、普段乗れない8807Fに乗ろうという鉄道ファンの乗車が多かったようですwまた撮り鉄側からしても特製HMを装着し走行したので、絵的にも面白い列車でした。普段は新安城までしか名古屋本線を走行しないわけですが、新安城より東で撮影が集中するのかと思っていたのですが、意外にも一ツ木など有名撮影地では結構撮影する人が居たようです。また回送が須ヶ口から回送するということで、回送を分岐点付近などで撮影する人も居たようです。

CanonEOS5 (VG-10付) EF75-300mm4-5.6 USM V 国府〜八幡にて TREBI 100C

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